KOEI乳酸菌

腸の基礎知識(1)

腸は自律神経の支配下で24時間絶え間なく働き、人の意志とは関係なく自らの意思で働いています。そのため第2の脳(セカンドブレイン)とも呼ばれています。


人の消化器官は、口から肛門まで1本の管でつながっています。一般に食べ物は、口から入っただけでは吸収されません。胃液や胆汁・膵液で分解され、その栄養素のほとんどは小腸で、水分は大腸で吸収されます。


つまり、腸から吸収されて初めて体内に入ったことになるのです。いわば腸は、栄養素を取り入れる窓口なのです。


体の窓口である腸は、消化管を通して入ってくる栄養を吸収し有害な物質は排泄、そして有害菌等の侵入に対し幾重にもなるバリアをもって体内への進入阻止、さらに体内に侵入されたらリンパ球が攻撃し人体を守ります。


まさに、体内の入り口を守る“関所”ともいうべき働きをする極めて重要な器官です。

腸の基礎知識(2)

小腸は、十二指腸、空腸、回腸からなり全長約6~7mで、内部は無数のヒダに覆われています。およそ2~4時間くらいで食べ物の消化・吸収を終えます。


大腸は、盲腸から始まり直腸まで全長約1~1.5mほどです。神経細胞によって内容物の固さを自動的に判断し、排便に適した形状にします。この機能がうまく作用しないと下痢や便秘になってしまいます。


うして、およそ24時間かけ、ゆっくり便の製造と排泄作業が行われます。

腸の基礎知識(3)

腸内には、主に回腸から大腸にかけておよそ100種100兆個にも及ぶ腸内細菌がいるといわれており、現在では500種以上いるともいわれています。

ヒトの細胞の数が全体で60兆個といいますから、それをはるかに上回る数になります(重さに換算してみると、なんと1kgほど!)。

この腸内細菌は、同じ種類の菌が群生し、まるでお花畑のように腸の壁面を覆って生息していることから、腸内フローラ(腸内細菌叢)と呼ばれています。

 

 

~腸のおはなし~

(1) 腸の基礎知識

(2) 腸内フローラって?

(3) 怖~い悪玉菌

(4) 食生活とガンの関係

(5) 便は健康のバロメーター

乳酸菌の新しいステージ

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