乳酸菌を科学し健康な未来に寄与する乳酸菌生産物質の光英科学研究所

乳酸菌生産物質の光英科学研究所

KOEI乳酸菌

産経新聞掲載記事

乳酸菌は「子供たち」
産経新聞(首都圏版)2010年7月18日号


産経新聞写真乳酸菌から作る健康食品などを手がける研究所設立から40年以上。母が乳酸菌の健康補助食品販売をしていたことがこの世界に飛び込むきっかけだった。

事業が軌道に乗るまでは四半世紀。「当初は無線機の会社に勤めながらの乳酸菌の研究でした」と当時を振り返る。その顔は半年後には古希を迎えるとは思えないつややかさだ。「私は、母のおかげで10歳前から乳酸菌で育てられてきましたから」と笑う。

「人間の腸内環境の科学的解明はなかなか進んでいないのが現状。しかし乳酸菌や、その生産物が注目されています」と話す。研究所では大豆の植物性タンパク質で16種類の乳酸菌を培養、乳酸菌が出す物質から健康食品や化粧品を生産している。

「人間の腸内には、善玉と悪玉を合わせ500種類余りの細菌が生息している。健康な時には善玉菌が優勢で悪玉の増殖が抑えられている。健康には、善玉菌そのものよりも、その菌が作り出す"免疫力を高める物質"が大切です。その物質を体内に送り込むことが重要なんです」と説明する。

長年乳酸菌の培養にかかわり、現在では年間30トンの乳酸菌生産物質を生産する。「培養するときには、乳酸菌と対話をするんです」とにっこり。「これからの時代は、病気を治すよりも、病気にかからないようにすることが大切です。私たちが育てた乳酸菌が、少しでも役立ってくれれば……」と丹精込めた"子供たち"に夢を託した。

(文・江藤秀司、写真・古厩正樹)

乳酸菌の新しいステージ

乳酸菌,原材料