2016.10.17

身近雑記

第54回 テレビCMとリピート率

commercial film今回は、みなさまが毎日ご覧になっているテレビの健康食品のコマーシャルの裏話をしたいと思います。


テレビのコマーシャルともなりますと、規模によって異なりはするものの、それなりに多額の費用がかかることは大前提です。


また、コマーシャルの構成上でも法律に触れる寸前の表現を用い、その商品の効果を視聴者にいかに伝えるか工夫が為されています。


さて、そのコマーシャルを見て購入した方が同じものをまた購入する、となれば、その人のことをリピーターと呼ぶのはご存知のことと思います。


では、そのリピーターをいかに定着させるか……、実はこのことにその商品の運命がかかっているのです。


もちろん、コマーシャルを続けるにはその経費を上回る利益を生み出すことが必要です。


大手企業のように資本力のある会社なら、黒字達成まで長期間かかっても何とか凌げますが、それでも限界はあります。


ましてや資本力に余裕のない会社となれば、短期勝負となるのは言うまでもありません。


いずれにしても、リピーターが定着しない商品というのは市場から消える運命にあるのです。


したがって、健康食品の販売会社というところは常にリピート率を重視しています。


その月の総客数のうち、リピーターは何割居たのか? これが“リピーター率”です。


repeat rate対して“リピート率”とは、その商品を売り出し始めてから今に至る総客数のうち、今月一ヶ月間のリピーターは何人居たか? という数です。


このように観察してみてください……、テレビコマーシャルの続けられないほとんどの商品が、市場から消えていくことにガッテンできると思います。


結論を申せば、「定着」していないのです。


乳酸菌やビフィズス菌を摂っても腸に「定着」してくれませんが、皮肉なことに、なんだかそういう乳酸菌、ビフィズス菌と共通した運命のように思えてなりません。


とはいえ、腸への「定着」にばかりこだわっても、前へは進めません。


ヒトの腸にすでに定着している善玉菌が、どんな役割をして、何を造り出して、ヒトの健康を決定付けているか……、これを検証することの方が大切です。


乳酸菌生産物質こそが健康を左右するのだ、という答えが自ずと導かれるはずです。


現在、弊社の乳酸菌生産物質を原料とした健康食品が各社で採用されています。


その商品を作る会社から、リピート率が極めて高い結果に驚いている、リピート率は右肩上がりに高くなっており、新しい商品の素材を探し求める必要がなくなった、と喜びの声が寄せられています。


時機到来! 多くの乳酸菌生産物質を知らないみなさまに喜んでいただける時代は、そう遠くありません。

戻る

ページトップへ