認証・受賞歴
「乳酸菌生産物質で、世界人類の健康増進に貢献する」。これが弊社のスローガンです。
世界人類が健康で長寿の豊かな人生を営むこと、そのサスティナブルデザインを描きながら、本来の企業活動に加え、ささやかながらも社会や地域に貢献できる活動を行っております。
その過程で、これまで弊社では、以下に掲げるような認証・受賞をいただいております。
これまでの認証・受賞歴
株式会社光英科学研究所の本社工場が2019年7月9日に公益財団法人日本健康・栄養食品協会により、健康補助食品GMP(Good Manufacturing Practice = 適正製造規範)適合認定を取得しました。
健康補助食品の製造に係わる、製造管理と品質管理について、管理方法の指針を定め、その指針に沿って一工程一工程を丁寧に確認しながら、製造する製造管理手法のことで、当社は、乳酸菌生産物質原料メーカーとして初めて原材料GMPを取得しました。
併せて製品GMPも取得し、乳酸菌生産物質メーカーとして初のGMPダブル取得となりましたので、この管理基準に則って健康補助食品を製造することにより、安心してご利用いただける製品の提供を志してまいります。
経済産業省は「健康経営優良法人認定制度」を設け、健康経営を普及・促進しておりましたが、平成29年に初めて「健康経営優良法人2017」として、大規模法人部門:235法人、中小規模法人部門:95法人が、認定されました。
弊社も、この中小規模法人部門において健康経営優良法人として2017年以降連続して認定されております(令和6年5月更新)。
全国健康保険協会 埼玉支部より健康優良企業の認定をいただき、STEP2の健康宣言をいたしました(認定 第00017号)。今後も弊社では、職場における健康作りに努めてまいります(令和3年2月1日)。
この宣言は、従業員一人ひとりの健康保持増進の取り組みが、将来的に収益性等を高める「投資」であるとの考えのもと、健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践することです。
「健康宣言」を行い従業員の健康作りに取り組む企業に、協会けんぽ埼玉支部がそのサポートを行い、一定の取り組みを行ったと認められる企業に表彰が行われています。
日本最大級の鍋コンテストとなる、日本全国鍋グランプリ2020(2020年1月25日、26日和光市にて開催)において、J-ブランド鍋認定証を受賞いたしました。
開催地である和光市の地元企業として初めて鍋合戦に参加させていただき、地元の野菜をたくさん使った「腸内フローラ鍋」をふるまうことで、地域のみなさまはじめご来場様にお楽しみいただけるイベントとなりました。
審査委員さんの評価によると、「腸内フローラ鍋」について、いま話題の腸活、菌活をテーマに腸内フローラの健康に着目して、地元の野菜や身近な発酵食品を使って、生活に密着した形で絆を深める鍋を作ったことを評価してくださったとのことです。受賞の詳細はこちらでもご覧いただけます。