国際交流

光英科学研究所は「乳酸菌生産物質で、世界人類の健康増進に貢献する」をスローガンに掲げ、会社が所在する和光市の姉妹都市であるアメリカ合衆国ワシントン州ロングビュー市の方々をはじめ、諸外国の方々との交流を通じて友好関係を築き、理解を深める国際交流活動に取り組んでおります。

活力ある交流を通じ、世界人類が健康で長寿の豊かな人生を営むことに貢献したいと考えております。

令和6年9月27日 大連医科大学教授Shu Wen氏ご来社

腸内細菌学会でのご縁があり、中国の大連医科大学病原生物学およびミクロ生態学部の文教授が当社を訪問されました。工場内をご案内し、理想の健康長寿食としての和食で会食し、腸内細菌談義に花を咲かせました。当日の様子をこちらでレポートしております。 Shu Wen 氏 ご来社♪

令和4年5月19日 ロングビュー市と和食文化交流

和光市と姉妹都市関係にあるワシントン州Longview市から、LOWER COLUMBIA COLLEGEの学長を務めておられるChristopher C,Bailey,J.D.氏と同校Keiko Pedersenさんの2名が来社されました。

和食文化交流

かねてより、当社がロングビュー市の方々とオンラインで手造り味噌のワークショップを 開催していた関係もあり、和光市内の鰹節専門店池田屋さんにも御協力頂き、鰹節と昆布 を煮だして作る「出汁の取り方」の実演を行いました。

ふだん我々日本人でも鰹節を削り器にて卸している光景を目にする機会は少ないので、アメリカ人であるクリストファー氏のみならず参加者皆興味津々の実演会となりました。

ロングビュー市大学長

出来上がった旨味たっぷりの味噌汁をみなで試食し、アメリカでも日本の旨味は「UMAMI」という単語で伝わるというお話を伺いました。短い時間のご滞在でしたが、和食文化を通じ、ロングビュー市と和光市を結ぶ有意義な文化交流会となりました。

令和4年3月21日 味噌づくり日米オンライン・ワークショップ

味噌づくり

日本とアメリカで同時に味噌を仕込む「オンライン・ワークショップ」が開催されました。 3月20日(米国ワシントン州時間)/21日(春分の日・日本時間)に開催された「LONGVIEW – WAKO friendship program Miso making workshop 」は、KOSMOST編集部のご協力のもと、日米同時に味噌を仕込んでみるという初めての試みです。詳細はこちらをご覧ください。(「くらしと微生物のウェルネス・マガジン&ダイアログ powered by 光英科学研究所」へ遷移します)

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