光英科学研究所は梶原悠未選手を応援しています
株式会社光英科学研究所は、当社の所在する埼玉県和光市ご出身というご縁により、自転車競技で活躍中の梶原悠未選手をスポンサー企業として支援しています。
スポーツ功労賞受賞
梶原選手が生まれ育った和光市を訪れ、和光市の発展向上に尽力したことが評価されたものとして、和光市からスポーツ功労者として表彰されました。また、市内の小中学校5校を回り、"夢のもつパワー"というテーマで、子供たちに夢を持つことの大切さについて講演しました。そして11月1日、当社にお越しいただき、自転車競技活動のご報告と、工場見学をしていただきました。
「故郷の埼玉県和光市表彰式にて、スポーツ功労賞を表彰していただきました。栄誉ある賞をいただき、誠にありがとうございます。和光市応援大使として、これからも市民の皆様に勇気や希望を届けられるよう、一生懸命活動して参ります。今後とも応援よろしくお願いいたします。」(スポーツ功労賞表彰時のご本人の公式Facebookより)
2024UCIトラックネイションズ・カップ第2戦
ネイションズ・カップ香港大会で、エリミネーション、オムニアムで金メダルを獲得されました。
「2年ぶりに表彰台の真ん中に戻ってこれました。……悩んで苦しんで葛藤して、遠回りしてきたかもしれません。それでもこれが私の金メダルへの道だと信じて、一つ一つ課題と向き合って、決して諦めずに乗り越えてきてよかった。……パリオリンピックに向けて、さらに強く逞しくなって、自分の走りができるように準備していきます。」(2024/3/18:ご本人の公式Facebookより)
2024トラックアジア選手権大会
インドのニューデリーで開催されたアジア選手権で、エリミネーション、チームパシュート、オムニアムでいずれも金メダルを獲得、3種目完全制覇となりました。
「オムニアムは6度目の優勝です。アジア選手権は通算23勝獲得できました。ポイントレースでは、単独3ラップを達成できて嬉しいです。アジアチャンピオンジャージで、ネーションズカップ香港大会頑張ります」(2024/2/26:ご本人の公式Facebookより)
全日本自転車競技選手権 女子オムニアム優勝
伊豆ベロドロームで行われた大会で、梶原選手が4種目完全制覇、女子オムニアムで2年連続6度目の優勝を果たしたました。13日、社長・小野寺率いるチームKOEI応援団で観戦してまいりました。
「無事に最後まで走り切れたのも、オムニアム6度目の完全優勝を達成できたのも、ぜーーーーんぶ皆様のサポートと応援のおかげです」「TEAM Yumi 最高&最強。愛してます」(2023/5/13:ご本人の公式Twitterより)
全日本選手権 女子オムニアム、スクラッチ優勝
全日本選手権(伊豆ベロドローム)で、梶原選手=TEAM Yumi=が女子オムニアム優勝、スクラッチ優勝、3km個人パーシュートで3位に入賞されました。社長の小野寺も現地で応援いたしました。
「パリまでのあと2回の世界選手権、アルカンシェラ(世界一の称号)を獲得してパリにつなげていきたい」「3km個人パーシュートでは苦しみましたが、とても貴重なデータになりました。また分析して改善していきます!!」
ジャパントラックカップ 女子オムニアム優勝
ジャパントラックカップ(伊豆ベロドローム)で、梶原選手=TEAM Yumi=が女子オムニアムで優勝されました。武者修行中の海外から一時帰国し、“凱旋レース”を勝利で飾りました。当日の様子を、社長の小野寺が撮影したものからご紹介します。
「スイスで強化してきたことが発揮できた。お客さんが多かったのは(東京)五輪の成果ですよね」「パリで金メダル獲得を目標としています。世界選手権(10月、フランスで開催)では女子オムニアム種目で金メダルを獲得します。1つのメダルだけではなく、2つのメダルを持ち帰りたい」
個人チーム「TEAM Yumi」発足
梶原選手は筑波大学所属でしたがこの春に卒業し、個人チーム「TEAM Yumi」を立ち上げられました。そのご報告と、フランスはブルターニュにおけるロードレースの様子が届きました。酪農や特産の塩、ガレットで有名な美しい街の様子が伝わるような写真を選びました。レース中の様子だけでなく、コーチとの談笑、作戦会議中の真剣な横顔など梶原選手の素顔が垣間見えますね。
ネイションズカップ第1戦2冠
スイス遠征中の梶原選手が、イギリス・グラスゴーで行われたUCIトラックネイションズカップ第1戦グラスゴー大会で、女子エリミネイションと女子オムニアムで金メダルを獲得されました。
「優勝できました!! またスイス戻って頑張ります。日本からサポート、応援してくださる皆様、本当にありがとうございます。パリ五輪での金メダル獲得に向けて、着実にステップアップしていきます」(2022/4/24:ご本人の公式Twitterより)
ポイントレース優勝
ベルギーにて、久しぶりのトラックレース。ロードレースとスピード感覚が違ったようですが、スクラッチ2位、ポイントレースで優勝されました。息つく間もなく車や飛行機を乗り継ぎヨーロッパを横断、週末はイギリスのグラスゴーでネイションズカップに臨まれます。
ご本人よりスクラッチの動画が届きました。白熱するレース終盤、サムネイルの真っ赤なユニフォームの梶原選手がラストスパートする様子が臨場感を以て伝わります。
男子参加のなか3位
今週末もスイスにて。土曜のクリテリウムは3位、日曜の登りコースでは4位でした。ゴール写真でお分かりいただけるように男子選手多勢のなか、良い刺激を受けたようです。
「雪がぱらつく中、極寒のスタート。強度高く追い込めました。……ベルギートラックミーティングへ出発まであと1週間」(2022/4/3:ご本人の公式Twitterより)
Tour de la Courtine 優勝
梶原選手は、ヨーロッパ各地のロードレースに毎週のように出場され、まさに武者修行の真っ只中。スイスで行われたロードレース「Tour de la Courtine」でも優勝され、アルプスの険しい山の頂きを征服するかのごとく着実に前進しているようです。レースの合間ならではの、リラックスした笑顔の自撮り写真が届きました(※レースの写真は、YouTube中継をスクリーンショットしたもの、中央のゼッケン89番が梶原選手)。
「チームメイト、コーチ、メカニック、スポンサー、ファンの皆様への感謝を忘れずに、トライアンドエラーを繰り返して成長していきます! 4月のネイションズカップに向けて仕上げていきます」(2022/3/27:ご本人の公式Twitterより)
COPA MEDITERRANIA まずは1勝
スペインで行われたロードレース「COPA MEDITERRANIA」で、国際自転車組織・ワールドサイクリングセンター(WCC)チームとして出場、エリートカテゴリーのスプリントで優勝されました。
2024年パリを見据えた梶原選手は、なんと拠点をスイスに移し、アルプスの山々でのトレーニングやロードレース出場で持久力を強化すべく武者修行中。「シーズン初戦で緊張していましたがチームメートが完璧なレースを作り優勝。これからのレースも楽しみです!」
WCCのレースは10月にかけて毎月行われる予定です。世界を駆ける梶原選手を光英科学も追い続けます。
2022年の抱負を語る
お正月に伊豆のラフォーレ修善寺にて、梶原悠未さん、お母様でありマネージャーの有里さん、弊社社長・小野寺とで鼎談いたました。
「海外の強い選手と戦っていろいろな経験を積まなければならないし、武者修行のつもりで渡航することを決意しました」
UCIトラック・チャンピオンズリーグ2021
新しいタイプのレース「トラックチャンピオンズリーグ」がスペインのマヨルカで初開催され、招待制で選出される強豪揃いのなか梶原選手は、6日に女子スクラッチ5位入賞、7日には優勝されました。世界を駆け回るゼッケン39番を、光英科学は応援しています。
「いつものネイションズカップや世界選手権とは全く違った雰囲気に興奮しています」(2021/11/6:ご本人の公式Twitterより)
2021年東京五輪
梶原悠未選手が8月8日、東京五輪に出場されました。トラック種目「オムニアム」でメダルを獲得されました。
自転車トラック種目女子オムニアム決勝:銀メダル
2021ネイションズ・カップ香港大会
梶原悠未選手が『2021ネイションズ・カップ』第2戦・香港大会に、5月14日、15日の両日予定通り出場されました。オムニアム、マディソン、エリミネイションの3種目で優勝され3冠を達成しました(もう1種目のスクラッチでも銀メダル!)。梶原選手、おめでとうございます!
「たくさんの苦難を乗り越えて得た金メダルはずっと輝いてみえました」(2021/5/16:ご本人の公式Facebookより)
お誕生日のメッセージ
この日は梶原悠未選手のお誕生日。当社からもお花をプレゼントしました。世界女王だけが纏うアルカンシェル(虹色のラインが入ったユニフォーム)をイメージし、カラフルなアレンジでお贈りしたところ、ご覧のような素敵な笑顔のお祝い返しをいただきました。
「毎日が愛で満たされますように」(2021/4/10:ご本人の公式Facebookより)
和光市スポーツ功労賞
和光市の発展向上に尽力したことが評価されたものとして、和光市スポーツ功労賞を受賞され、和光市市長を表敬訪問されました。「1年前よりも表情が柔らかくなった」とは松本武洋市長の弁。
「こうして応援してくださって本当にうれしく思います。応援を力に変えて頑張りたい」
全日本選手権優勝
梶原選手は現役大学院生として学業と日々のトレーニングのかたわら、国内外各地で行われる大会で目覚ましい活躍を続けていらしゃいます。そのご活躍にパワーと元気をいただきながら、地元和光市で頑張る光英科学研究所も力いっぱいの応援をさせていただきます。
全日本選手権優勝メダルを掲げる梶原選手
また当社インスタグラムでは、梶原悠未さんのマネージャーでありお母様である梶原有里さんに特別にご提供いただいた「娘のための腸活レシピ~アスリート編~」をご紹介しております。海外遠征の際には有里さんが同行し栄養管理をされているとのこと!
梶原悠未選手のプロフィール
・1997年4月10日生まれ
・埼玉県和光市出身
・身長155㎝
・筑波大学大学院 人間総合学科学術院 人間総合学科研究群 博士前期課程 体育学学位プログラム 卒業
・筑波大学 体育専門学群 卒業
・国立筑波大学附属坂戸高校 卒業
・埼玉県和光市立第三中学校 卒業
~公式サイトより
2023年 UCIトラックアジア選手権マレーシア大会
・オムニアム 優勝
・マディソン 優勝
・4kmチームパーシュート 優勝
・スクラッチ 優勝
2022年 UCIトラックネイションズカップ第1戦グラスゴー大会
・女子エリミネイション 優勝
・女子オムニアム 優勝
2021年 東京五輪
・オムニアム 銀メダル
2021年 ネイションズカップ香港大会
・オムニアム 優勝
・マディソン 優勝
・エリミネイション 優勝
2020年 第89回全日本選手権自転車競技選手権大会トラックレース
・3km個人パーシュート 優勝
・ポイントレース 優勝
・オムニアム 優勝
・マディソン 優勝
・スクラッチ 優勝
・エリミネイション 優勝